松前藩主の黒色Diary

タイトル通りです。松前藩主とかいうどこぞの馬の骨が、日々を黒(歴史)に染め上げていく日記です。

松前藩主の名刺開発日記15

朝って文章浮かばないですよね。

だからこそウォーミングアップのために、このブログを書いたりするのです。

投稿時刻が見れるかどうかは分かりませんが、9時10時台が多いと思います。

 

もう、何日までに1ルート完成とかやめようかな……見込み違いが激しすぎて、とても予定通りに進みません。

今も結構詰まっています。書くべきことは決まっていても、文章が降りてきません。

しかもここからようやく、1ルート目の核心に入るパートになります。

このルートのメインテーマを書くとなると、手抜きは絶対に許されません。

文章を練りに練って、自分が出せる最大出力で書かないと、きっと後悔します。

そう思うと、ついつい手が止まってしまいます。

 

この時点で、前編後編に分けることはもう決定事項になりました。

春休み中に完成することは確実にありません。

こうなったら、とことん時間をかけて、当時の僕の最高傑作と言えるほどにクオリティアップしようと思います。

他のノベルゲーム制作者は1本作るのにどれくらいの時間をかけるのでしょう。

僕は……これ1年くらい本気でかかるかも……。

1年もやる気が持つわけないよなぁ……。

 

ここ最近ギャルゲーの話ばかりしていたので、今月はギャルゲー月間にしますか。

ブログはいつも2部構成になるよう書いていて、前半で名刺の進捗状況を書いて

後半で自分の書きたいこと書いているのですが、その後半のネタがあまりなかったですね。

せっかくギャルゲーばかり取り上げる流れができていたので、このまま続けます。

 

最近はminoriについて書いたと思いますが、実は僕は鍵っ子、要は大のKey好きなんですね。もちろんminoriも好きですけど、Keyは本当に人生変わりましたね。

高2の夏にアニメのCLANNADを見たのが、人生のターニングポイントでした。

あれほど面白くて、あれほど泣ける作品は他にないと個人的には思っています。

PSP版ですが原作も買って、同じくPSP版で智代アフターも買いました。

初めて買ったタペストリーも、初めて買ったサントラも、初めて買ったBDも、CLANNADです。

2年に1回くらいのペースで、BDを見返しています。

本当は毎年見返したいのですが、あれ48話もありますからね……。

これからも人生の節々で、見返したい作品です。まさにCLANNADは人生と言えます。

そしてCLANNADを皮切りに、Keyにどっぷり浸かっていきます。まあガチ勢に言わせればアニメしかみていない作品も多い僕はまだまだにわかでしょうけど。

 

名刺製作にも、意識的にも無意識的にもKey要素が結構入っていると思います。

特にTrueルートはKeyらしい展開にしようと考えています。

 

頭と手が温まってきたのできたので、続きはまた後日。

キーボードの叩きすぎで指が痛いです。