松前藩主の黒色Diary

タイトル通りです。松前藩主とかいうどこぞの馬の骨が、日々を黒(歴史)に染め上げていく日記です。

松前藩主の名刺開発日記7

今日も眠いせいか、溜まっていたアニメやゲーム実況の消化にあててしまいました。

社畜的な考え方かもしれませんが、睡眠時間ほど無駄な時間はないと思います。

もちろん睡眠しないと脳が休まらないとか、そういう生物学的な意義は知っているのですが、傍目に見て睡眠中は何も生産していません。

で、睡眠時間を仮に6時間とすると、1日の4分の1を非生産的行動に費やしていることになります。

そうした1日から人生は構成されているので、人間は一生の25%もの割合を、何もすることなく浪費しているわけです。

そう思うと無駄極まりないですよね。

かといって睡眠時間を削ると、今度は日中の作業効率が低下します。

前に行っても後ろに行っても地獄みたいなものですね。

いつか睡眠時間が1時間で済む技術が開発されないものでしょうか。

まぁそんな悪魔みたいな機械が生まれたら、ブラック企業は飛び上がって喜ぶでしょうけど……。

MOTHER2に似たような装置ありましたよね、この装置に入ると一瞬で全快するポットみたいなもの。あれが発明された日には、人類史における効率化は行きつくところまで行きますね。

そんな装置を開発する前にAIなどによって各種サービスが機械化されて、人間の仕事はなくなると思いますが。

人間から仕事を奪えば、娯楽に走るはずです。

そうしてエンターテインメントをしゃぶりつくそうという動きが加速した暁には、ぜひ僕が今作っている作品も発掘されてほしいですね。

多分そんな未来は来ないでしょうけど。

 

で、光も目も当てられない名刺ですが、作中の2日目が約8割終わりました。

1日目を作るのに4日くらいかけて、2日目は2日で完成ですね。

1日目はまだ何もない土地に線路を敷いていく所からスタートするのと、作品の始まりなので、どうしても色々考えて悩んで手が止まってしまうのですが

2日目にもなるとストーリーのゴールまでだいたいどういう道を辿るかが頭の中で浮かんできてくるので、手が進みますね。

要は頭の中に直近のストーリーのプロットがあるから、それに沿って書いていけばいいわけです。なるほど仕事が早くなるわけです。

それでも思い付きで色々と設定を加えてしまうので、意外なところで足踏みしたりします。

たかが1回のネタのために設定を加えて、そのせいで既存の設定を変更していては元も子もないと分かっているのですが、どうしてもネタは時々入れたいですね。

とりあえず1ルートの終わりまで話は練ったので、明日から本気出します。