松前藩主の名刺開発日記17
ひたすらに眠いです。
一昨日に12時間も寝てしまったせいか、昨日はなかなか寝付けず、3時前まで荒野のコトブキ飛行隊のアプリをぽちったり名刺作りを少しだけ進めていたせいで、5時間しか寝ていません。
ブログでも改行するときに"\wと打ってしまう癖がついてしまいました。
これは僕が名刺制作を行っているエディターで、文字窓に表示させる文章につけるマークです。
ちなみにエディターはLight.vnです。スクリプトが日本語ならよゆーでしょと思っていた時期が、僕にもありましたねぇ。
まだ1ルート終わらない。もうほとんど終盤だけど進まない。
終盤だからこそ、絶好のコンディションで書きたいという思いが……。
まあ半ば諦めムードなので、もういいですけどね。
今の目標は完成させることではありません、自分が納得して満足することです。
行けるところまで行けたら、それだけで誇らしいですね。
僕は今の今まで、行けるところまで行ったことがただの一回もありませんから。
えーと、前回Summer Pocketsに少し触れたと思います。
サマポケ良かったですよ。ゲームでガチ泣きしたのは初めてですね。
あれ、CLANNADじゃないの? という声もあると思いますが、CLANNADはアニメを先に見て、原作をプレイしましたから
ある程度話を知っているので、ゲーム版のCLANNADではそこまで泣かなかったです。
その点、サマポケは初見プレイですから、泣けましたね。
サマポケはギャルゲーにしては珍しく(?)、夏休みが題材のゲームです。
ギャルゲーっていうとまず学園ものが浮かびますが、今作では教室の絵とか出てきません。学校の外観くらいはあったと思いますが。
夏休み……もう手に入らない夏休み、あの頃に帰りたくなるような夏休み。
大学生にも夏休みはありますが、だいたいバイトしておしまいです。
今から思うと、小学生の頃の夏休みなんて、時間を湯水のように使えたのに。
あの時間を今ここに回してくれれば名刺も完成するのに。
そんな懐かしい夏休みのイベントが、作中でたくさん蘇ります。
仲間とくだらないことをして笑いあったり、大した発見もできないくせに冒険だとか言って街中を歩き回ったり、はたまた夏休み特有の気だるさであったり
そんな日々を思い出します。
そして、様々な懐かしさに浸っていくうちに、物語は思いもよらぬ方向に進んでいきます。
去年の8月の終わりには同じくサマポケを完走した人と一緒に一日かけて考察もしました。
CLANNAやAIRといった以前のKey作品ほど難しい世界観ではありませんでしたが、それでも考察が終わるころには頭が酷く疲れていたのを覚えています。
それくらい真剣に考えていました。
それでも、何点か疑問が残ったままになってしまったのですが。
ちょうど今、Keyがサマポケのファンブックに載せる質問を募集しているようです。
僕も質問送ってみようかな……。どうせ採用されないか。